太陽光発電の仕組みを解説します!
最近になって必要性・エコと何かと話題に上がるようになった太陽光発電ですが、まだまだ日本ではあまり見かけないところが正直な感想だったりする。
でも、太陽光発電の生産シェアだけをみれば、日本は世界一なんですね。
他の国も今は力を入れているので、ちょっと下降傾向になあるけど、業界ではシャープがトップなんです。
日本での製造会社も10社ほどありますが、シャープ・京セラ・サンヨー・三菱の4社が中でも有名どころでしょうか。国内シェアも90%はこの4社で行っている状況です。
ホンダが2007年から参入したり、新しい会社が加わることで、価格競争がおこることを消費者としては期待してしまう(笑)
と、すごく日本はエコにがんばっている!と思いますが、ただ普及率は他の国と比較するとかなり貧弱。
他の諸国では導入時に金銭的利回りの目処がしっかりたつようになっていますが、日本では電力会社以外の設置者にとって採算性が不確実。
購入するわたしたちに対してコスト面でリスクとなっていることが多い。
元がどれくらいでとれるかは、家庭で使用する電力消費パターン、料金メニューでも変わってくる。
そうゆうこともあって、太陽光発電の初期費用などコストが不必要に高く見積もられたりもする問題も出てきているので、どうも、製品の信頼度はあっても、ちがうところでの障害でなかなか普及してないようだ (なんか、日本ってそうゆう根本的なところができてないよね、政治とかも・・・)
でも、最近はその環境意識の改善が身近にもなってきているし、また地震や天災やらの災害も多くなってきていることから、そのニーズはじょじょに増してきていることはたしか。
生産シェアだけでTOPを独占するのではなく、普及シェアでも話題にあがるようになったらいいね。