太陽光発電の補助金について
太陽光発電を設置するのにはどうしても莫大な費用がかかります。
まぁ、莫大というほどじゃないですけど、気軽にぽぽい♪と投資できる人は少ないでしょう。
ただ、やはりecoの時代。地球環境に配備したいということと、限りある資源をできるだけ使わないようにという流れで太陽光発電を家庭に普及させることを優先させるという流れが出てきているのは確かです。
その中で”補助金”というシステムがあります。
設置したいけど費用がかかるので・・・ということから国や地方自治体、太陽光システムを作って、販売している会社などからさまざまな補助金がつくられています。
補助金の内容は本当に様々、自分の住まいの場所などでまずは調べてみてください。
たとえば、地方自治体の場合。
富士の裾野市では新エネルギーの利用を促進し、地球環境の保全および省エネルギーの推進を図るために住宅用太陽光発電システムを新しく設置する人に対して1kwあたり5万円、20万円を限度とした補助金がでています。
神奈川の平塚市でも平成20年4月~12月末までの期間を設けて、1kwあたり1万円、太陽電池の最大出力を乗じて得た金額、但し4万円を限度額として受付を開始しました。
サンヨー株式会社でも期間限定ではありましたが、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から支援を得ています。
太陽光発電とecoキュートの導入を考えている方が対象になります。先にも述べたように地域や会社によって制度がかわりますので、事前に調べてみてくださいね。
だいたい何かしらの補助金をうけることができると思います。
それだけ環境に対して必要とされているシステムのようですね。
補助金制度を上手く利用してできるだけ負担なく太陽光発電を設置したいものです。